9/14/2020

マレーシアで外出時にコピーでなく、パスポートそのものを携帯しましょう!

海外で「身分証明書」となるパスポート。
マレーシアでは、外出時にパスポートのコピーでなく、パスポートそのものを携帯するように以前より勧められていました。


Twitter での情報によると、パスポートそのものでなく、パスポートのコピーを携帯していた方が警察の検問にひっかかり、連行されそうになったということです。


クアラルンプール市内だけの外出でも、パスポートそのものを携帯することを強くお勧めします。

ところで、在マレーシア日本国大使館からの公式情報は、ぜひチェックされると良いです。

現在、マレーシアは、2020年12月31日までの予定で引き続き「回復のための活動制限令 (RMCO)」が出されております。

【新型コロナウイルス】マレーシア政府による活動制限令の実施

参考になる情報が多いので、ぜひ細かくご覧になってください。

活動制限令は、12月31日までの予定で、その後はマレーシア国内の COVID-19 (新型コロナウィルス感染症) の広がり方次第です。

このまま収束して、2021年1月1日から再びマレーシアへ外国人観光客も入国できることと、同時に現在、空港での COVID-19 検査後、14日間の待機となっている規制が撤廃されることを願っているところです。