日本での日常生活はストレスが多くて、息の詰まることが多いです。
平日はどうしてもお仕事があり、数日〜1週間の連続したお休みが取れない方へうってつけなのが「週末弾丸マレーシア旅行」です。
金曜の深夜に出発して、日曜の夜に帰ってくるというスケジュールです。
あるいは、3連休を利用するのも良いです。
機内やマレーシアで、少しの間ですが羽根を伸ばして、リフレッシュされてみるのは、いかがでしょうか。
1. 直行便でマレーシア・クアラルンプールへ
エアアジア X (AirAsia X)、マレーシア航空や ANA が運航している夜行のクアラルンプール行き直行便を利用すれば、とても効率よく週末弾丸マレーシア旅行が可能です。
金曜の夕方の退勤後に、空港へ向かい、そのままクアラルンプールへ向かう、というスケジュールです。
土曜は朝から一日クアラルンプールを満喫して、翌日曜の飛行機で帰国します。
例えば、このようなスケジュールが考えられます。
《東京羽田発: エアアジア X で行く週末弾丸クアラルンプール・1泊3日旅行》
・金曜
エアアジア X, D7 523便
東京羽田 23:45発
【機中泊】
・土曜
クアラルンプール 05:50着
到着後、自由行動
【クアラルンプール泊】
・日曜
出発まで自由行動
エアアジア X, D7 522便
クアラルンプール 14:05発
東京羽田 22:30着
*大阪関西発でも同様のスケジュールになります。
2. シンガポール経由でマレーシア・ジョホールバルへ
シンガポールから、シンガポール・ジョホール・エクスプレス・バス、コーズウェイリンク・バスや、シャトル電車で、人口約50万人のマレーシア第2の都市・ジョホールバルへ行くことができます。
見どころは1日あれば回れます。
ここから、詩人・金子光晴(1895年 - 1975年)が愛した町・バトゥ パハへジョホールバルのラーキン・バスターミナルからバスで行くのも良いです。
金曜の夕方の退勤後に、空港へ向かいます。
そのままシンガポール行きの飛行機に乗り、翌・土曜朝にシンガポール到着。
シンガポールからバスでジョホールバルへ向かい、ジョホールバルで自由行動、というスケジュールです。
日曜の飛行機で帰国します。
例えば、このようなスケジュールが考えられます。
《大阪関西発: シンガポール航空で行く週末弾丸ジョホールバル・1泊3日旅行》
・金曜
シンガポール航空 SQ 623便
大阪関西 23:25発
【機中泊】
・土曜
シンガポール 04:40着
地下鉄とバスで国境を越えてマレーシア・ジョホールバルへ
到着後自由行動
【ジョホールバル泊】
・日曜
バスと地下鉄でシンガポール・チャンギ国際空港へ
シンガポール航空 SQ 622便
シンガポール 13:55発
大阪関西 21:35着
*東京発でも同様のスケジュールになります。
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