3/31/2020

マレーシア半年移住: Day 25 - 精神科クリニックでの受診・2回目に行ってきました。

2020年3月30日・月曜。

マレーシアに来て25日目。
COVID-19 による活動制限令が出て、13日目です。

朝 9:00 am に精神科クリニックでの受診予約があります。
行動制限のため地下鉄の本数が少ないため、ちょっと早いですが、Grab のクルマで 7:30 am 過ぎに宿泊している Airbnb を出ることにしました。

Grab のアプリでクルマを呼ぶと、1 - 5分で到着とのこと。
しかもすぐ近くにいると。

その横で、ちょうどクルマに乗ったばかりの Airbnb のホスト・V さんが窓を開けて、こちらに話しかけてくるではありませんが、
"Your driver is me." (運転手はわたしです)

んんん?
これは、なにかのついでに送ってくださるのかな?と思って、Grab はキャンセルしますねーと伝えると、なんと、ホストの V さんが Grab の運転手さんもやっていたんです。

エエエ。
ちょっとびっくり。

早速、乗り込んで、Jalan Ampang へ向かいます。

銀行でお金を引き出して、ホテルのテイクアウトでパンとコーヒーを買って喫煙所でいただいて朝食。

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精神科クリニックへ行くと、COVID-19 の影響で待合室にいる患者さんも少ないです。
すぐにわたしが診察室に呼ばれました。

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まずは、精神科医と確認しながら、日本の国民健康保険の申請書類を記入していただきました。
服薬状況とここ2週間の気分や体重などは、事前に eMoods というアプリから印刷して持参してきていますので、報告は簡単です。

気分の少し落ち込んでいた日が少しあり、精神科医は「どうしたの? なにがあったの?」と聞いてこれれました。
仕事上でミスをしまして、ということで、内容を話しました。

最後に処方薬を確認して、診察終了です。
25分、集中しての英会話はさすがにいつも緊張します。

処方薬の準備ができて、会計です。
RM1,850 です、とのこと。

むむむ。
さっき準備したお金は、RM1,500 でした。
RM350 足りません。

会計事務の方に、お金が足りないのですぐ下ろしてきますと言って、となりのビルにある銀行の ATM へ急ぎました。

KLCC の伊勢丹で、主に日本食材や日本のインスタント麺をしこたま購入して、Airbnb に戻りました。

*今日の出費
・診察代 (精神科クリニック): RM1,850
・食料品 (伊勢丹): RM147.50
・食料品 (Cold Storage): RM62.25
[合計]: RM2,059.75 = 50,003円