2020年2月、冬の寒さで動きがにぶいマレーシアおじさん・山城和哉です。
年末年始は混み合い、早く押さえないと航空運賃も上がってしまうのです。
約11ヶ月前と時期としてはかなり早いですが、2020年12月25日から2021年1月6日のマレーシア・クアラルンプールから大阪への一時帰国の航空券を購入しました。
先日の6泊8日・クアラルンプール滞在のときと同じく、シンガポール航空にしました。
運賃が安かったのと、やはりサービスの良さで、一択でした。
同じエコノミークラスでも、キャンセル・予約変更の条件の違いで運賃が違っています。
最も安い運賃は、エコノミー・ライト (Economy Lite) ですが、キャンセルしても払い戻しされず、座席指定に追加料金が必要なのです。
わたしが今回選んだのは、マイルの加算率も良いエコノミー・スタンダード (Economy Standard) です。
往復運賃 (諸税込み) とユナイテッド航空・マイレージプラスへのマイル加算率は、
エコノミー・ライト
運賃: 1,690マレーシア・リンギ = 約46,213円
マイル加算率: 0%
エコノミー・スタンダード
運賃: 2,400マレーシア・リンギ = 約65,627円
マイル加算率: 75%
エコノミー・フレキシ
運賃: 3,725マレーシア・リンギ = 約101,859円
マイル加算率: 75%
となっています。
ちょっと高いですが、エコノミー・スタンダード一択です。
無事に航空券の予約と購入を終えて、ほっとひと息ついているところです。